競輪を「オワコン」と思ってた人へ。10年で2倍、1.18兆円市場の「入口」を設計し直した会社の話
WINTICKET、取扱高5,114億円。10年で2倍になった競輪市場と、2024年に賞金3.8億円を稼いだ選手と、ホテルになった競輪場の話。
これは競輪の話じゃない。入口が古くなった産業を、設計ひとつで再生させた事例や。
この記事で学べること
「もう終わりやろ」と思われていた産業が、なぜここまで蘇ったのか?
競輪業界の売上は2014年の6,158億円から2024年度には1兆3,282億円へと10年で約2.16倍になった。さらに2025年度は1兆5,487億円と28年ぶりの1.5兆円突破。なのに競輪場には今も60歳以上が集まってる。同じ産業なのに、まったく別の世界が同時に走ってる。
その構造を作ったのがWINTICKETと、サイバーエージェントの10年設計やった。
✓ 「場内60代7割・スマホ20-30代80%」という客層完全二極化がなぜ起きたのか
✓ 競輪選手の賞金が3.8億円になった好循環の仕組み
✓ 2026年のポイント還元規制でWINTICKETだけが「実質2%」を維持できた理由
✓ 売上の87%が「夜間」に集中する競輪の新しい経済学
✓ ABEMA中心のメディア&IP事業10年ぶり黒字化とWINTICKET垂直統合の全体像
✓ 6つの設計原則を業界・職種別に翻訳する方法
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「廃れゆく産業」のはずやった
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- 客層が「完全に別の国」に分裂した
- 「競輪の体力を可視化する」スポーツテックを投入した
- 競輪選手が「3.8億円プレイヤー」になった
- 「夜の競輪」が売上の87%を支配している
- パチンコの空白地帯に公営競技が入った
- 公営競技4種の中で、競輪だけが急成長している
- 2026年規制、全社が「1%」になって起きたこと
- CMブランディングで4社がどう棲み分けているか
- 廃止寸前やった競輪場が、ホテルや公園に変わった
- サイバーエージェントの10年設計:「3,000万人のテレビ」が10年ぶりに黒字転換した
- まとめ:「翻訳機」になれた産業だけが蘇る
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