公文、「答えを教えない」設計で61カ国357万人に届いた70年の仕組み
そこには「答えを直接教える」という行為が、意図的に欠けていた。
その制約が70年後、61カ国で357万人の習慣になるとは、本人も思っていなかっただろう。
この記事で学べること
「公文って先生が何もしないんでしょ?」と思ったことない?
実は全然違う。公文の指導員は教えてはいる。ただ「答えを直接教えない」だけだ。この微妙な違いが、世界61カ国展開を可能にした核心だったりする。
海外の学習科目登録数226万は国内131万の1.7倍。でも、なぜ日本の学習サービスが文化も言語も違う国々でそれだけ支持されるのか。そしてAIが席巻する時代に、月謝150〜300ドル(米国)を払い続ける親がいるのはなぜか。
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1954年、父親が息子のために作ったプリント1枚
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