ホットペッパービューティー、売上は全社の3.4%|なのに「一番儲かってる」と名指しされる理由
PayPayの「手数料0円→あとから課金」、覚えているだろうか。
あの手口、PayPayより6年も前にやっていたサービスが、純利益4,969億円で過去最高益を更新した。
でも全社のたった3.4%の儲けの中身は明かされないまま、美容室は過去最多ペースで消えていく現実。
あの手口、PayPayより6年も前にやっていたサービスが、純利益4,969億円で過去最高益を更新した。
でも全社のたった3.4%の儲けの中身は明かされないまま、美容室は過去最多ペースで消えていく現実。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.07.29
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この記事で学べること
「なんであの美容室、予約がぱたっと取れなくなったんだろう」と思ったことはないだろうか。
ホットペッパービューティーを運営するリクルートは、この決算期に過去最高の利益を更新した。
同じ年、美容室の倒産は過去20年で最多。
この記事では、プラットフォームと利用者のあいだで何が起きているのかを、最新の数字で分解する。
✓ 無料ツールが「経営インフラ」に変わり、抜け出せなくなる3ステップの仕組み
✓ 予約・業務管理・採用まで無料で握りにいく、拡張の順番とその狙い
✓ 売上が伸びても取り分が増えない「成長ギャップ」が生まれる料金設計の盲点
✓ 脱プラットフォームで利益率を上げた美容師の具体的な数字と、その限界
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続きは、10798文字あります。
- 純利益4,969億円、なぜ同じ年に倒産最多なのか|過去最高益と過去最多倒産の同時発生
- 2007年、営業マンが美容室のドアを叩いた|無料の経営ツールが生んだ最大の転換点
- データは移せても、入口は移せない|SALON BOARDが握った本当のもの
- 予約の次は「人」も無料で握った|ホットペッパービューティーワーク完全成果報酬化が完成させた3本柱
- 月6.6万円、年に直すと79万円|払うほど消えていく取り分の中身
- 上位プランなら売上の3割が消える|3重の高騰が小さな店から先に潰した
- 月70万円が170万円に|脱ホットペッパービューティーに挑んだ3パターンの結末
- 「猶予期限」が現実になった日|無料プランが消えたあと、実際に何が起きたか
- サロンは伸びているのに、なぜ取り分は増えないのか|14.2%と7.4%のギャップ
- 過去最高益なのに、その先が見えない|儲けの中身は、決算資料の一言だけが物語る
- ホットペッパービューティーの「入口独占」が揺らぎ始めている|GoogleマップとInstagramの浸食
- あなたの業界の「ホットペッパービューティー」はどれか|食べログ・じゃらん・Amazonにも共通する構造
- まとめ:プラットフォームの上で商売するということ
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