カゴメ、表示だけで出荷73%増|実は世界で種苗ビジネスもしていた
あなたの会社の商品も、「なんとなく健康にいい」で止まっていないだろうか。カゴメが2016年に変えたのは、パッケージの言葉だけだった。それで出荷量は73%増え、「トマトの会社」は「野菜の会社」に変わった。そしてこの会社、実はもう一つ、意外な顔を持っている。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.08.30
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この記事で学べること
自社の商品も、「なんとなく体にいい」という曖昧な言葉のまま売っているかもしれない。カゴメは、その曖昧さを数字と成分名に変換する仕組みを、飲料だけでなく契約栽培や海外M&Aにも一貫して仕込んでいた。
✓ 「なんとなく健康にいい」を成分名と効果に言い換えるだけで出荷量が73%伸びた、機能性表示食品の設計術
✓ 取引先にリスクを丸投げせず自社が引き受けることで、110年近く続く仕入れ網を作った関係設計術
✓ 海外進出で「技術ごと買うか、発想だけ移植するか」を選ぶM&Aの判断軸
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なぜパッケージを変えただけで、出荷量は73%も伸びたのか|「なんとなく健康」を数字に変えた2016年
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続きは、5917文字あります。
- 同じ値上げなのに、なぜ明暗はここまで分かれたのか|トマトジュース+21%、野菜生活100は88%
- 1916年から続く約束とは|全量買取の契約栽培と「凛々子」という原料設計
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- あなたの会社にも、この発想は使えるか|「言語化」と「発想の水平展開」という2つの武器
- まとめ:カゴメが貫く「種から価値まで」という一つの発想
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