ダイキン売上5兆円のからくり|敵に技術を渡し、新入社員を2年「戦力外」にする理由
ダイキン、核心技術をライバルに渡し、新入社員を2年間「戦力外」にする。
一見バラバラなこの判断の先に、売上5兆150億円という数字が待っている。
あなたの会社なら、同じ判断ができるだろうか。
一見バラバラなこの判断の先に、売上5兆150億円という数字が待っている。
あなたの会社なら、同じ判断ができるだろうか。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.07.26
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この記事で学べること
ダイキンって「エアコンの会社でしょ?」
そう思う人は多いはずだ。
だがこの会社は、海外でも国内でも、驚くほど同じ発想で勝ち続けている。
売上は32年で約16.7倍。2026年3月期には史上初めて5兆円を超えた。
海外では技術を、国内では即戦力を手放す。
そのからくりを、海外と国内の現場から覗いてみる。
✓ 海外で勝つための「選択と集中」と、ライバルに技術を渡す「共創戦略」の条件
✓ 「買えない人」を「使える人」に変えるサブスク設計、既存商品の役割を捉え直す発想
✓ 新入社員を"あえて2年間即戦力にしない"人材投資の判断基準
✓ 短期の株価変動と中長期の実需を切り分ける視点
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「空調以外、全部やめる」|17年ぶりの赤字と、化学畑出身社長の賭け
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続きは、7869文字あります。
- パナソニックが10年経っても追いつけない|「事業の数」という決定的な差
- 社内猛反対の中、敵に虎の子を渡した|格力電器(中)から始まった「渡す経営」
- 契約3台から5,500台へ|タンザニアの「ゾンビエアコン」を変えたサブスク
- 新入社員を2年間、あえて配属しない|ダイキン情報技術大学という賭け
- 純利益予想下方修正で株価6.4%急落|2カ月後に待っていた過去最高益
- お湯を貯めるタンクは、電力を貯める装置でもある|エコキュートが挑む次の仕事
- まとめ:ダイキンの32年に共通する「1つの型」
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