サイゼリヤ、299円のドリアで年間155億円稼ぐ異常な仕組み
物理学者が作ったキッチンには、包丁がない。
レタスは18代かけて品種改良し、ソースの粘度まで計算してパッケージに残らんように設計した。
でも営業利益155億円のうち、101億円はアジアから来てた。
レタスは18代かけて品種改良し、ソースの粘度まで計算してパッケージに残らんように設計した。
でも営業利益155億円のうち、101億円はアジアから来てた。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.04.09
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この記事で学べること
「値上げラッシュ」のニュースを見て、「うちも上げなあかんかな」と思ったこと、ない?
サイゼリヤはこの4年間、ほぼ値上げゼロで売上2倍、営業利益を赤字から155億円に回復させた。その裏側には、20年かけて作り上げた「飲食チェーンの皮を被った製造業」の構造がある。
✓ 包丁もフライパンもないキッチンで、なぜ160席を5人で回せるのか
✓ ミシュラン一ツ星シェフがサイゼリヤでバイトして学んだこと
✓ 上場した年にわざわざ値下げした創業者の判断とその結果
✓ 専用レタス「SZ18号」や自社ワインなど、垂直統合の全体像
✓ 国内利益率3%なのに最高益が出るカラクリ:アジア事業の構造
✓ 「値上げしない」は我慢じゃなく設計。あなたの仕事に転用できる考え方
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火事で全焼した店と、母の一言
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続きは、5736文字あります。
- 上場した年に「値下げ」した理由
- 「理念以外は全部変えます」
- 「おいしいから売れるのではない」
- 包丁がないキッチン
- ミシュランシェフが泣いた現場
- 専用レタスとワイン100円の裏側
- 国内3%でも最高益が出るカラクリ
- 日本では「安い店」。中国では「オシャレな店」
- なぜサイゼリヤだけ値上げしなくていいのか
- 4年で売上2倍、赤字→最高益の推移
- まとめ:サイゼリヤ「値上げ不要の構造」から学べること
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