MIXI、スポーツ事業402億円で黒字化した「強みの本質」

26万人が反対した「足あと機能」廃止から始まったmixiの衰退
モンストで復活したかに見えた会社が、なぜ「ギャンブル事業」に参入したのか
その答えは、誰もが見落としていた「一本の軸」にあった
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター 2026.02.07
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26万人が反対した日、何が起きたのか

2011年6月、SNS「mixi」で事件が起きた

「足あと機能を廃止します」

この発表に、26万人がコミュニティで反対の声を上げた

1万7000人分の署名が集まった

でも、運営は聞かなかった

ここから、mixiの衰退が始まった

スマホ対応の遅れ

Facebookの台頭

LINEの普及

かつて日本最大のSNSだったmixiは

あっという間に「昔のサービス」になった

でも、この会社には「次の一手」があった

***

この記事で学べること

「本業が衰退したら、もう終わり?」

と思ったこと、ない?

MIXIは、SNS「mixi」の衰退から這い上がり

スポーツ事業で402億円・6年で黒字化を達成した

この記事では

なぜSNS会社が「スポーツベット」に参入し、競合に勝てているのかを解説する

✓ 「斜陽産業」と言われる競輪市場が、実は10年で2.2倍成長している理由

✓ シェア2位以下でも勝てる「垂直統合モデル」とは何か

✓ 400億円で海外会社を買収した「10年後を見据えた布石」

✓ 本業が変わっても一貫している「強みの本質」の見つけ方

***

目次

1. モンストを作った男は、なぜ「次の衰退」を見据えていたのか

2. SNSの会社が「ギャンブル」? 誰もが驚いた参入の真意

3. 「オワコン」のはずの競輪が、10年で2.2倍になった理由

4. シェア2位以下なのに、なぜ勝負できてるん?

5. 400億円で海外会社を買収した狙い

6. まとめ:「コミュニケーション」という軸

***

モンストを作った男は、なぜ「次の衰退」を見据えていたのか

2013年、一人の社員がゲームを作った

「モンスターストライク」

これが大ヒット

累計利用者5,000万人を超えた

開発したのは木村弘毅さん

後にMIXI(旧ミクシィ)の社長になる人物や

でも木村さんは分かってた

「モンストも、いつか衰退する」

ゲームには寿命がある

一つのヒット作に依存し続けるのは危険

じゃあ、次の柱は何にする?

この問いが、MIXIの次の10年を決めることになる

***

SNSの会社が「ギャンブル」? 誰もが驚いた参入の真意

2019年、MIXIは

競輪のネット投票サービス会社「チャリ・ロト」を買収した

「SNSの会社が、ギャンブル?」

当時、多くの人がそう思った

でも木村さんには、ちゃんとした理由があった

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続きは、2717文字あります。
  • 「オワコン」のはずの競輪が、10年で2.2倍になった理由
  • シェア2位以下なのに、なぜ勝負できてるん?
  • 400億円で海外会社を買収した狙い
  • まとめ:「コミュニケーション」という軸

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