明治「生のとき」、なぜチョコと名乗らず65万個売れたのか
明治が自分の商品にそう言った。しかも400円台
板チョコが200円台に値上がりして、みんなが買い控えてる真っただ中の話
結果、2週間で65万個が消えた。なんで?

「チョコとは呼べない菓子」が、チョコ売り場から消えた日
コンビニで板チョコを手に取って、値段を見て棚に戻した
そんな経験、最近ない?
2025年、カカオ豆の国際価格が高騰した
100円台で買えてた板チョコが200円台に跳ね上がった
明治もロッテも、軒並み値上げ
消費者は買い控えに入った
そんな逆風の真っただ中に、明治が出してきたのが
「生のときしっとりミルク」、4枚入りで400〜500円
板チョコの倍の値段
しかもパッケージのどこを見ても「チョコレート」って書いてない
公式サイトにも「菓子」としか書いてない
なんでチョコって名乗れんのか
チョコレートの規格では、水分は3%以下
生チョコは10%以上
この商品は3〜10%
どっちにも入らん
正真正銘、「チョコレートとは呼べない」商品やった
2025年5月、関東甲信越限定で発売
想定の2倍以上、65万個が約2週間で完売
日経トレンディの2026年ヒット予測にも選ばれてる

値上げで買い控えが起きてる横で、
規格にも入らん「名前のない菓子」が消えた
この商品を作ったのは、あの「明治ミルクチョコレート」を
作った男やった

この記事で学べること
「うちの商品、既存のカテゴリに無理やり当てはめてないかな?」と考えたこと、ない?
明治の「生のときしっとりミルク」は、チョコの規格にも生チョコの規格にも属さん
でも65万個が2週間で完売、再販140万個も1ヶ月で完売してる
✓ 板チョコ値上げの逆風の中で、なぜ400円台の新商品が爆売れしたのか
✓ 「明治ミルクチョコレート」を作った男が、自らチョコを否定した理由
✓ 「混ぜる」を捨てて「練る」に変えた8年間と、「型枠なし成形」という狂気
✓ 「チョコレートとは呼べない」が最強の売り文句になった構造
✓ 「脳にダイレクトに幸せが届く」と言わせた口どけの正体
✓ あなたの業界にもある「カテゴリの隙間」の見つけ方
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- 「明治ミルクチョコレート」を作った男が、なぜチョコを否定したのか
- 5年かけた生地が、形にならない
- 「チョコレートとは呼べない」で売れた構造
- 「脳にダイレクトに幸せが届く」と「コスパ最悪」の間
- まとめ:あなたの業界の「カテゴリ隙間マップ」を描く3ステップ
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