エルメス、売上1/6で時価総額34兆円。「中古の方が高い」鞄を作った1837年創業の老舗
ブランド物は、買った瞬間に半額になる。
でも、ある鞄だけは買った瞬間に価値が倍になる。
しかもその会社、今の看板商品ができる前から147年も続いてた、創業189年の老舗やった。
でも、ある鞄だけは買った瞬間に価値が倍になる。
しかもその会社、今の看板商品ができる前から147年も続いてた、創業189年の老舗やった。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.04.27
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この記事で学べること
「ブランド物って、どれも中古で高く売れるんちゃうの?」と思ったこと、ない?
でも実際は違う。ルイヴィトンの中古は定価の6〜8割、シャネルで8〜9割、ほとんどのブランドは買った瞬間に値下がりする。
その中でエルメスのバーキンだけ、中古が定価の1.5〜2.5倍で取引されてる。ラグジュアリー投資指数全体が2年連続マイナスの2024年でも、ハンドバッグ部門だけプラスを維持してる。
✓ 「ブランド中古=値下がり」の中でバーキンだけ逆転してる理由
✓ 1837年創業の馬具工房がどうやって「買えない鞄」を設計したか
✓ 売上がLVMHの1/6なのに時価総額で肉薄できる経営指標の正体
✓ 他社が真似して失敗した「関係性モート」の作り方
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ブランド物は「買った瞬間、半額」が常識やった
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続きは、6412文字あります。
- 1837年、馬具工房からすべては始まった
- 1984年、エアシックバッグの裏にスケッチされた鞄
- 「売らない」やなくて「作れない」
- 売上1/6、なのに時価総額が肉薄する理由
- 訴えられても、待機リストが減らない理由
- 2001年、巨大流通パートナーから経営主導権を握った
- 「今や戦争だ」100人の家族が仕込んだ永続性
- まとめ:エルメスから持ち帰れる3つの本質
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