佐川6.7%・ヤマト0.14% この利益率差のからくりは? | 大口のお客さんを切る前に数える3つの物差し
100円売って残るのは、6.7円と0.14円。宅配が主力の2つの事業で、2026年3月期はここまで開いている。差の理由を、佐川の2024年版・2025年版の統合報告書は書いていない。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.10.03
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この記事で学べること
利益率の高い会社は、お客さんを絞っているから儲かる。そう読みたくなる数字だ。
しかし佐川が統合報告書のビジネスモデルの説明で利益率に結びつけるのは、価格の取り方と外注の使い方で、その利益率もここ数年は下がり傾向にある。
この記事は、佐川の強さの理由を断定しない。
代わりに、大口を手放す前に自社のお客さんを測る手順を渡す。
✓ ヤマトが三越との取引を中断した経緯を、何が先で何が後かの順序で読む視点
✓ 佐川が統合報告書のビジネスモデルの説明で利益率に結びつける2つと、その限界
✓ 自社のお客さんを測る3つの物差し。上位客の比率・客別の粗利・抜けたら残る事業
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下がってきた会社と、黒字に戻した会社。2026年3月期の数字を並べる
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続きは、4295文字あります。
- 佐川が統合報告書のビジネスモデルの説明で利益率に結びつけた2つは、価格の取り方と外注の使い方だった
- ヤマトは三越を中断する前に、宅急便が先に伸びていた
- 佐川のAmazon撤退の報道。手前に値上げ交渉があったとの情報と、選んだ後の代償
- 抜ける前に数える。上位客の比率・客別の粗利・抜けたら残る事業
- まとめ:手放す前に、自社の数字で測る
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