DeNA、342億円を溶かした会社がなぜ「街」を作れるのか

オークション、ゲーム、球団、タクシー、街づくり、AI
事業がバラバラに見えるのに、全部に共通する「ある型」がある
しかもその型を作った会社は、342億円の大失敗と全サイト閉鎖という修羅場をくぐってる
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター 2026.02.18
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マッキンゼーを辞めた女性が、オークションサイトを作った

1999年、南場智子さんはマッキンゼーを辞めた

立ち上げたのはオークションサイト「ビッダーズ」

ヤフオクの後追いやった

正直、最初は泥臭い

でもそこからモバゲーで一世を風靡して

『怪盗ロワイヤル』で日本最大級のモバイルサイトに化けた

ピーク時はGREE、mixiと並んで

売上1,500億〜2,000億円超

営業利益率は40%前後

ところが時代が変わる

スマホゲームの競争が激化して

ゲーム事業の売上は10年で30%以上減った

ここで「ゲームをもっと頑張ろう」ってなるのが普通やん

南場さんは違った

ゲーム以外の事業に、次々と張り始めた

球団、タクシー、街づくり、AI

バラバラの事業を束ねる「ある型」がある

その「型」が一番わかりやすいのが、球団の話

***

この記事で学べること

DeNA

「ゲーム会社が球団を買った」「タクシーアプリを作った」「街を作り始めた」

なんで?って思わんかった?

DeNAの26年間には、

輝かしい成功と、342億円の大失敗と、

全サイト閉鎖の修羅場が全部詰まってる

その中から見えてくる「多角化の型」は、どの業種でも使える

✓ なぜ14年で13回Bクラスの球団が、利益34億の優良事業に変わったのか

✓ 342億円を溶かした買収と、全サイト閉鎖の大炎上から何を学んだのか

✓ 赤字30億超のアプリが時価総額1,350億円の会社になった「第3の選択肢」

✓ 1本のゲームで会社全体の赤字283億を黒字289億にひっくり返した仕組み

✓ ゲーム会社が星野リゾートと街を作るって、どういうことなのか

***

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続きは、3634文字あります。
  • 「金は出す、口は出さない」で球団が生き返った
  • 342億円を溶かして、全サイトを閉鎖した
  • 40サービス作って35個失敗する会社
  • 赤字30億のアプリを1,350億円の会社に変えた「第3の選択肢」
  • 1本のゲームで572億円をひっくり返す
  • ゲーム会社が「街」を作り始めた理由
  • 「10人でユニコーン」は夢物語じゃない
  • まとめ:DeNAの公式=「任せる × 高速で失敗する × 隣に広げる」

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