シャオミ売上10兆5,200億円|日本シェアはまだ4位という矛盾
シャオミの売上は、日立とほぼ同額。それでも日本のスマホ市場では、まだ4位に甘んじている。つないだデバイスは10億台を超えるのに、日本の部屋の主導権はある国内ブランドに握られたままだ。その裏側には、大きな値上げと、重い代償も隠れている。
ひろ🐼データをストーリーで語るマーケター
2026.08.01
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この記事で学べること
この落差の正体を、5つの視点から解剖する。
✓ 「世界3位」が「日本4位」になる、シェアという数字の母数トリックを見抜く技術
✓ 世界で圧勝している事業をそのまま新しい市場に持ち込む前に、先行者の有無を調べておく視点(10億台つないだ強みが日本の一室では通用しない理由)
✓ シャオミの「利益率5%以内」という自己制約が、値上げという形でそのまま跳ね返ってくる構造
✓ 「安全はすべて」と語った会社が、命に関わる事故を起こした事実から見える、スピード最優先の哲学が抱える代償
✓ 62歳で会社を退職した技術者の選択から見える、「技術は会社ではなく人につく」という視点
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続きは、8634文字あります。
- 日立とほぼ同額なのに、日本ではまだ4位|シャオミ売上10兆5,200億円の中身
- 「世界3位」がなぜ「日本4位」になるのか|シェアという数字の母数を疑う技術
- ネット直販の会社が、なぜわざわざ店を作ったのか|イオンモール8店舗で埋めた「触れない」弱点
- 10億台をつないだ会社が、日本の一室で名前すら出てこない|SwitchBotが握るとされる60〜90%の壁
- 1台売るたび92万円の赤字、それでも売れ続ける理由|スマホの利益率哲学をEVに持ち込んだ代償
- 「安全はすべて」と語った会社が、11.7万台をリコールした|命に関わる速度とコストの線引き
- 「安さ」は自社の努力だけでは守れない|型落ちで4割値上げしたシャオミと、無関係のはずの投資先の株高という皮肉
- 62歳で会社を退職した技術者が、なぜ中国へ渡ったのか|「技術は人につく」を体現した10年前の選択
- まとめ:シャオミの実力から見えてくること
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